勉強中だけど休み中
ここ最近天気悪く絶好調にうつ。
2週間は徹底的に休むこととした。
純粋に好きなことをやって過ごしてます。
・本を読む
・犬の散歩
こんな感じ。
でも頭の中には今作り途中のサイトが気になるし、次に作るサイトのアイデアが湧く。
ADHDの薬を飲み、創造性がなくなった人もいるらしい。
私の場合は、インスピレーションが湧かない。
ほんと困る。
そして話は前後するが、今読んでいる本は、夏目漱石の「社会と自分」です。
最近思うは、小さい頃から社会の常識を植え付けられ育ってきた中で、次第に真実を知りたくなってきたこと。
私が思う世の中と本当の世の中は違うのではないかと。
時代と共に国や宗教地域性により、常識は曖昧でもあるにもかかわらず、まるでそれが唯一のこととして声高に叫ばれている。
私も当然、こうでなければならないだとか、こうあるべきと思い、社会で働いてきた。
しかし、社会に出てみると常識外の働き方がたくさんあり、多様性に富んでいて、本当は選択肢がたくさんあるにも関わらず、私はそれを知らずに合わないところで働き続けてきた。
この窮屈さ。
夏目漱石の「社会と自分」は、そもそもの根本な部分を紐解いて教えてくれる。
もちろん漱石の解釈に過ぎない。
しかし、私の疑問などを紐解く手伝いにはなるんじゃないかなと。

- 作者: 夏目漱石,石原千秋
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: 文庫
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